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※1 プレフィックス以外が同じ名称を、lx_とux_で設定しても良い。
例:ux_accordionでjs・cssでアコーディオンの基本機構とスタイルを設定
lx_accordion_01でcssでアコーディオンのスタイルを設定。(02等があってもよい)
※2 area_footerをfxのみにすると、コンフリクトの危険性が上がってしまう為。
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※3 マルチカラム(親カラム)とカラム(子カラム)両方に設定する場合も含め、主体としてどちらを対象するか?、でプレフィックスを決定する。
例:マルチカラムに灰色背景とパディング設定し、各カラムは白色背景とする場合は、lx_col_・・・にする。
(旧layout_column_innerの設定)
例:マルチカラムに灰色枠とパディング設定し、各カラムは枠線・背景で区切られれないスタイルとする場合は、lx_mcol_・・・にする。
(旧layout_column_outerの設定)
例:ワイドモードで、横幅いっぱいまでの背景画像を設定する場合は、lx_mcol_・・・・にする。
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※lx_box_は、マルチカラムのみ・カラムのみと混同しやすい為、なるべく使用しない。
- 原則、マルチカラムクラス名には、プレフィックスを付けなければならない。
- プレフィックスはなるべく上記のものを用いる事が望ましいが、上記以外のプレフィックスも可とする。
- 上記のプレフィックスは、特段の事情が無い限りマルチカラムクラス名以外で用いてはならない。
具体的にはhtml記述内にて、上記のプレフィックスを使用してはならない。(ダミーの設置は、特段の事情に該当する)
- 主とするマルチカラムクラス名に対して、装飾的なクラス名を付ける場合、プレフィックスが無いものも可とする。
- ただし、装飾的クラス名単体にjs・cssを設定する事は禁止する。
- 必ず、装飾的クラス名は、常にプレフィックスを持つマルチカラムクラス名と共に設定する事。
例: 見出しh2を枠線で囲む lx_title2_border01 が設定されている場合、
装飾的クラス名 bg_gray を一緒に設定する事で、背景色が灰色になる設定を組む事を可とする。
これにより、背景色以外が異なる設定を別々に設定する必要がなくなり、よりシンプルな設定が可能になる。
同様に、bg_blue等の設定をしても良い。
ただし、bg_grayは、常にlx_title2_border01と共に設定されなければならない。
cssでの記述は、.lx_title2_border01.bg_gray とand条件で設定し、.bg_gray での設定をしてはならない。
もし、lx_title2_border01の影響を受けずに、スタイル設定したい場合は、
bg_grayではなく、lx_title2_bg_grayとする事。
なお、その場合、lx_title2_border01 lx_title2_bg_gray を同時に設定する事を禁止しない。
cssでの記述も、.lx_title2_border01.lx_title2_bg_gray とand条件で設定する事を可とする。
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一部を、「エクステンション」として再定義します。
マルチカラムクラス名は、マルチカラムに手動で設定するクラス名全てを指します。
なお、クラス名なので、スペースで区切って複数記述できます。
エクステンションは、以下の特徴を持ちます。
- カラムやパーツのスタイルを変更する効果を持ちます。
- プリミティブで、シンプルな、名称と効果を持ちます。
- エクステンションを組み合わせて使用する事が可能です。
- メインエリア内での使用を前提としています。
- マザー・プリセットに含まれ、原則、共通仕様となります。
- 原則、cssの変更を行いません(受け付けません)。
- 微調整が出来ない・行わないわけではありませんが、既存のエクステンションを異なるスタイルにするのではなく、新たなエクステンションを追加する事を原則とします。