メスキュード医療安全基金(理事長・株式会社共英メソナ代表取締役社長 高島浩司)による寄付を実施し、6月16日にその贈呈式が執り行われました。

 

メスキュード医療安全基金は、医療廃棄物の処理を行う共英製鋼グループと、収集運搬を行うメスキュード代理店の協力・理解を得て、医療廃棄物の取扱数量に応じて基金を積み⽴て、医療活動や福祉環境活動の発展に貢献するために寄付を行っています。2002年の設⽴から23年連続で寄付を行い、寄付実績は累計 4.8 億円超となりました。

 

この度の贈呈式では、坂口元厚生労働大臣に同席いただき、国連パレスチナ難民救済事業機構、特定非営利活動法人 がんノート、一般財団法人 愛知県歯科医師会、社会福祉法人芳友 神戸医療福祉センター ひだまり、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターの5団体の代表の方へ、理事長の高島から寄付金の目録を贈呈しました。

 

今回の寄付は、上記団体を通じて、難民、がん患者、障がい者、高齢者など社会的な支えを必要とする人々に、人道・医療・福祉支援を届けるさまざまな取り組みに活用される予定です。共英製鋼グループは、このような寄付活動を継続し、引き続き社会に貢献する企業を目指してまいります。

贈呈式での集合写真

(後列左から順に4番目、弊社社長廣冨、メスキュード医療安全基金 高島理事長、

前列左から:国立長寿医療研究センター 荒井理事長、神戸医療福祉センター ひだまり 河﨑院長、愛知県歯科医師会 内堀会長、坂口元厚生労働大臣、NPO法人がんノート 藤田理事、国連パレスチナ難民救済事業機関 清田保健局長)