共英製鋼株式会社は、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度において、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む法人として昨年に引き続き2年連続で「健康経営優良法人(大規模法人部門)2023」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
当社が2021年に定めた中期経営計画「NeXuS2023」においては、「すべてのステークホルダーに貢献する取り組み強化」を重点事項の一つとしており、次年度で最終年度を迎えます。2021年4月に共英製鋼グループ健康宣言を策定・公表して以来、特に従業員を企業活動、成長の源泉であると考え、より安全で働きやすい職場環境づくりや健康増進・福利厚生向上を目指した「健康経営」への取り組みを続けてまいりました。
引き続き当社は、「健康経営」への取り組みは当社にとって重要な経営課題であると捉え取り組みを推進し、より安全で働きやすい職場環境づくりや健康増進・福利厚生向上を目指してまいります。