当社グループのオリーブ植樹活動は、社会・関係資本を投じて社会的責任を果たし、当社グループの社会的価値を高めることを目的としています。連結純利益の0.5%程度の範囲で、地域や社会に役立つ寄付を行うだけでなく、障がい者雇用や地域振興に貢献できる活動を通じて社会からの大きな信頼を獲得したいと考えています。
2024年10月、山口事業所近隣のオリーブ園で、リサイクル工房にじいろ※、グループ会社のキョウエイ環境、山口事業所、本社有志でオリーブの収穫を実施しました。収穫した果実はオリーブオイルに加工し、95ml瓶で278本のオリーブオイルができました。また、春の植樹で143本を植樹し、2021年から植樹を始めたオリーブは、累計845本となりました。2029年までに計2,000本を植樹する計画です。今秋収穫予定の果実もオリーブオイルへ加工し、社内配布やノベルティとして使用する予定です。
※ リサイクル工房にじいろ:障がい者支援事業所から採用した社員が働く小型家電リサイクル作業場

