オリーブ植樹の推進

オリーブ植樹活動

当社グループのオリーブ植樹活動は、社会・関係資本を投じて社会的責任を果たし、当社グループの社会的価値を高めることを目的としています。連結純利益の0.5%程度の範囲で、地域や社会に役立つ寄付を行うだけでなく、障がい者雇用や地域振興に貢献できる活動を通じて社会からの大きな信頼を獲得したいと考えています。

 山口事業所近隣のオリーブ園で、リサイクル工房にじいろ※、グループ会社のキョウエイ環境、山口事業所、本社ESG推進室の総勢23名で130本の春季オリーブ植樹を行いました。2021年から植樹を始めたオリーブは、これで累計700本となり、2029年までに計2,000本を植樹する計画です。秋に収穫する果実は、オリーブオイルに加工し社内配布やノベルティとして使用する予定ですが、収穫の際には、にじいろとキョウエイ環境および、当社社員のボランティアで行います。
※ リサイクル工房にじいろ:障がい者支援事業所から採用した社員が働く小型家電リサイクル作業場