『ウルトラマン』の本編エピソードではときおり、
怪獣が街に現れて大暴れし、ビルや倉庫、橋脚など
大きな建造物を破壊するシーンが描かれています。

『ウルトラマン』の本編エピソードではときおり、
怪獣が街に現れて大暴れし、ビルや倉庫、橋脚など
大きな建造物を破壊するシーンが描かれています。
では、実際にそのような巨大建造物の崩壊が
起きた後のことを想像してみましょう。
当然ながら、瓦礫の処理がはじまることになります。
ビルなどの残骸から鉄を含む建築廃材や
廃棄物を回収すれば、
数百〜数千トンの鉄を
つくりだすことができるはずです。
けれども古いビルの建材には、
アスベストが使用されている可能性があります。
また空調の冷媒として、
温室効果ガスである
フロンガスが使われていることも。
そこで共英製鋼の出番です。
数千度にもおよぶ電気炉のアーク熱を利用して、
アスベストやフロンガスなどを無害化。
さまざまな難処理廃棄物のまざった瓦礫を分別し
安全に処理しながら、
再び社会を支える
鉄を生み出していくことができるのです。
さて『ウルトラマン』の作品世界では、
怪獣が去った後の瓦礫は
どう処理されていくのでしょう。
想像を巡らせてみるのも、楽しいかもしれませんね。
医療廃棄物を処理しながら製造された鋼材
使用済み注射針
メス
医療機器
産業廃棄物等を処理しながら製造された鋼材
アスベスト
フロンガス
電池・蛍光灯
ご注文いただいた鋼材には
エシカルスチールの結束タグをお付けして工場出荷し、
ミルシートの附書として、
廃棄物等を処理し製造した旨を記載した
「エシカルスチール証明書」を発行いたします。
また、納入数量に応じてウルトラマンを
デザインに使⽤した特別な記念品を贈呈いたします。
皆様の経済活動から⽣まれる産業廃棄物を処理し、再び鉄へと還していく。社会から出る"負の資産"を、社会を⽀える"プラスの⼒"へと変えていく。
エシカルスチールを採⽤することは、施主である皆様⾃⾝が資源循環の輪にコミットし、環境に配慮している組織・企業であることを発信する機会にもなります。
ぜひエシカルスチールの使⽤をご検討ください。