共英製鋼の製品は、社会生活を支える重要な資材として活用されています。

共英製鋼では山口事業所で鉄筋以外の製品を生産しています。北海道から沖縄まで全国各地にお届けするほか、一部は海外にも輸出しています。用途は、鉄道や船舶といったインフラからボルトや椅子といった身の回りのものまでさまざま。鉄筋棒鋼などはコンクリートに埋められるため外から見ることはできませんが、たとえば「Iバー」は道路側溝のグレーチング（鋼製溝ぶた）に使われ、ごく身近な場所で製品を目にすることができます。
国産鋼製グレーチングの6割以上に共英製鋼の「Iバー」が使用されています。