緑化事業の推進

 山口事業所近隣の造成地をオリーブ栽培で再生し、生産・加工・販売を行い、地域密着型で新しい雇用を創出したいと考えています。葉の多い常緑樹のオリーブを植えることによりCO₂吸収効果も期待されます。
 2021年4月、CO₂排出量削減に活かす取り組みとして、オリーブの植樹式を行い、社員の家族を含め50人以上が参加し、80本のオリーブを植えました。11月にも212本の植樹を行い、今後3年間で1,000本を超えるオリーブを植える計画です。